2007年6月21日号 index

--展覧会紹介  〜Let's go to the museum!〜 *

◆「世界報道写真展2007」
    ― 地球上でおきている、この瞬間を忘れないように ―
                    東京都写真美術館(東京都目黒区)

--ピックアップ

◆ワークショップコレクション2007 in 慶應義塾  〜6/30・7/1開催!〜

--新館に敏感!

01 函館市営熱帯植物園(*)          (北海道函館市)
02 里浜貝塚・貝層観察館           (宮城県東松島市)
03 中家むら                 (茨城県土浦市)
04 おもちゃのまちバンダイミュージアム    (栃木県壬生町)
05 まきば館                 (神奈川県山北町)
06 山梨宝石博物館・河口湖(*)         (山梨県富士河口湖町)
07 KEYFOREST871228              (山梨県北杜市)
08 備前陶芸美術館(*)             (岡山県備前市)
09 坂の上の雲ミュージアム 【close up】   (愛媛県松山市)
10 鹿児島市立科学館・プラネタリウム(*)    (鹿児島県鹿児島市)
                  (*)は移転・新設・改装・リニューアル館


--展覧会紹介 〜Let's go to the museum!〜 *

 ◆「世界報道写真展2007」
    ― 地球上でおきている、この瞬間を忘れないように ―
                    東京都写真美術館(東京都目黒区)
   開催日:2007年6月16日(土)〜8月5日(日)

                        ★ご招待券プレゼント!

 ≪写真は現実に起きていることしか写りません。でも一瞬を閉じこめた画面は、
時としてその前に起きていたこと、その後に起きたであろうこと、その背景に
隠されていることなども見せてくれる力を持っています。プロの写真家はそん
な写真をめざします。世界中の報道写真家が憧れ目標とするのが、オランダの
世界報道写真財団が毎年主催する報道写真のコンテスト「世界報道写真」コン
テストです。50回目の今年、応募者は124ヵ国4460人。その入賞作品で構成され
たのが世界報道写真展です。ここには地球上で起きたあらゆる事実が並んでい
ます。写真家たちが切り取った“一瞬”に込めたメッセージは何でしょう?
写真の裏にあるものをたくさん見つけてください。≫
  ― プレス資料より抜粋

  開催期間:2007年6月16日(土)〜8月5日(日)
  休館日:月曜日(ただし7月16日は開館、翌17日休館、7月23日臨時開館、
翌24日も開館)
  開館時間:10:00〜18:00(木・金は20:00まで)*入館は閉館時間の30分前まで
  入館料:大人700円、大学生600円、中高生・65歳以上400円、小学生以下無料
  交通アクセス:JR恵比寿駅南口より徒歩7分

□東京都写真美術館 
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
  電話:03-3280-0099
  http://www.syabi.com/

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 今年で50回目を迎える世界報道写真財団主催「世界報道写真コンテスト」。
「世界報道写真展2007」は、世界報道写真コンテストの入賞作品を紹介する展
覧会です。事件、事故、紛争やスポーツ、アートなど、2006年に撮影された報
道写真の中から、コンテストで選ばれた作品約200点が展示されます。
今年の応募数は124の国と地域から4460人、7万8000点を超えました。大賞
(グランプリ)はイスラエルのレバノン爆撃で破壊されたベイルートの町を通
り抜ける若者の写真です。1枚の写真に複雑な現地社会が象徴されています。
また、ニューヨークを拠点に数々の紛争最前線で取材をしてきた日本人写真家
Q・サカマキさんが、スリランカの紛争現場の写真で「ニュースの中の人びと」
の部組写真で1位に輝いた写真も展示されています。このほか、珍しい動物の
生態や、サッカーワールドカップなどのスポーツ写真、ポートレートなど優れ
た写真が紹介されています。

  本展は、45カ国以上の人々が、展覧会を通して、世界の報道を共有するとい
  う世界規模のメディアといえます。インターネットミュージアム取材班は、
毎年この展覧会に足を運びます。それは、世界で起こる様々な出来事をこの展
覧会で思う事と、私たちの活動の基本である「博物館へ行こう」という合言葉
が根底の部分で深くつながっているからと信じています。歴史を知る事、人々
が創りあげた芸術を感じる事、動物園でアリクイを見て微笑む事、自然史科学
系の博物館で恐竜の骨に驚く事、世界報道写真展で全世界の出来事に写し出さ
れた物語を思う事、それらはすべて、私たち自身を考える事に繋がると考えま
す。お時間のある方はぜひ、本展覧会へ足を運び、一つ一つの写真の前にしば
し立ち、そこにある物語を思っていただければと思います。
                                 (S.O)

 □作品紹介

《世界報道写真大賞》
スペンサー・プラット(アメリカ)
破壊された南ベイルートの町を車で通り抜ける若者グループ。
-8月15日、レバノン(ゲッティ・イメージズ)

《ニュースの中の人びとの部:単写真1位》
オデッド・バリルティ(イスラエル)
イスラエルの警備隊に抵抗する入植地の女性
-2月1日、ヨルダン川西岸アモナ(AP通信)

《スポーツ・アクションの部:組写真1位》
ペーター・スホルス(オランダ)
ワールドカップ決勝でのジダンの退場 
-7月9日、ベルリン(ダフブラッド・デ・リンブルガー/GPD/ロイター通信)

《日常生活の部:組写真1位》
ディヴィッド・グッテンフェルダー(アメリカ)
孤独な男たち -東京(AP通信)

《自然の部:単写真1位》
マイケル・ニコルス(アメリカ)
サーバルキャット
-チャド、ザクマ国立公園(ナショナル・ジオグラフィック誌)

《ニュースの中の人びとの部:組写真1位》
Q.サカマキ(日本)
バス襲撃事件の犠牲者を悼む 
-6月、スリランカ-(リダックス・ピクチャーズ/ニューズウィーク誌) 

 ◆関連イベント

≪記念講演会≫
ディヴィッド・グッテンフェルダー氏
(日常生活の部・組写真1位)
日時:2007年7月23日(月) 14:00〜
場所:1階ホール(展覧会の半券で入場可)

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  【巡回展の情報】

 8月13日(月)〜23日(木) 大阪・ハービスHALL
  9月25日(火)〜10月8日(月・祝) 福岡・アクロス福岡
  10月11日(木)〜10月21日(日) 滋賀・立命館大学びわこ・くさつキャンバス
  10月23日(火)〜11月11日(日) 京都・立命館大学国際平和ミュージアム
  11月14日(水)〜11月30日(金) 大分・立命館アジア太平洋大学



-- ピックアップ

┏┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃┃ ワークショップコレクション2007 in 慶應義塾  〜6/30・7/1開催!〜
┗┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
開催日:6月30日(土)、7月1日(日) <入場無料>
主催:特定非営利活動法人CANVAS
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

ワークショップコレクションは、全国にある最新のこども向けワークショッ
プを一堂に集めたワークショップの博覧会です。アニメ、ゲーム、ロボット、
ねんど、クラフト・・・ とにかくいろんなものがつくれます!大人もこども
も一緒になって楽しめる、とっておきの2日間。今回は慶應義塾大学三田キャ
ンパスで開催です!どうぞみなさん、遊びにきてください!

 《開催日時》6月30日(土)、7月1日(日) 11:00〜18:00(入場は17:00まで)
《場所》慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎1F〜3F
(東京都港区三田2-15-45)
《対象》1.こども向けワークショップに関心のある方であればどなたでも!
2.ワークショップに参加したい方 
※こどもを中心に保護者の方もご参加いただけます
《プレゼント》事前登録をしていただいた方には、抽選で30名様にプレゼント
を差し上げます。 当選者は当日会場にて発表します!!
《参加》全て無料で参加できます!事前登録は必須ではありません。

 *詳細、事前登録はこちら
CANVASウェブサイト http://www.canvas.ws/wsc2007/

□お問い合わせ
CANVAS事務局
東京都台東区池之端4-14-1 木村ビル1F
TEL:03-5534-8088 FAX:03-5534-8081
E-mail:information@canvas.ws 
http://www.canvas.ws/


01◆北海道函館市の「函館市営熱帯植物園」リニューアル (2007年4月27日)
昨年9月から休業していた熱帯植物園がリニューアルオープン。鉄骨部分の
耐震強度不足を解消、温室内に展望台を整備したほか、屋外には足湯や、
温泉熱を利用したぬくもりベンチを設置した。約300種、3000本の熱帯植物
が楽しめる。100匹以上のニホンザルがいるサル山も健在。
(函館新聞 2007年4月25日)

・開園時間:9:30〜18:00
・入場料:一般305円、小中学生100円
・お問い合わせ:温泉課 0138-57-0905

□函館市営熱帯植物園
http://www3.ncv.ne.jp/~sige1618/



02◆宮城県東松島市の国史跡・里浜貝塚内に「貝層観察館」オープン
   (2007年4月28日)
東北歴史資料館が発掘調査した「里浜貝塚西畑地点」の壁を、土ごとはぎ取っ
た断面を展示する貝層観察館がオープン。アサリの貝殻、石器、土器などが
堆積した2500年前の貝層断面を見ることができる。縄文犬や人骨のレプリカ
も展示。市が史跡公園整備事業の一環として整備した。事業費は約2千万円。
(石巻かほく 2007年4月25日)

・開館時間:縄文村歴史資料館の休館日(水曜)以外、9:00〜16:30
自由に見学できる

□奥松島縄文村歴史資料館
http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/02_jomon/



03◆茨城県土浦市に「中家むら」オープン (2007年5月)
土浦市の建設会社「佐野建設」社長の佐野道夫さんが、父・浜之助さんの郷
土史や書簡などを集めた資料館を会社敷地内にオープン。浜之助さんが執筆
した郷土史、戦地の兵士が近況を寄せた書簡、歌人でもあった浜之助さんの
短歌集など計約300点を展示する。
(毎日新聞 茨城版 2007年4月26日)

・入館は無料だが、事前に電話での予約が必要
・お問合わせ:佐野さん 029-821-8897

□佐野建設株式会社
http://www.sanokensetsu.com/



04◆栃木県壬生町に「おもちゃのまちバンダイミュージアム」オープン
  (2007年4月28日)
国内外の貴重なおもちゃ、発明王エジソンの発明品など約7000点を展示する
ミュージアムがオープン。施設面積は4240平方メートル(屋外スペース3000
平方メートルを含む)。発明、工夫、ものづくりの楽しさを体験してもらう
のが目的。
(下野新聞 2007年4月25日)

・一般公開日は不定期:6月末までは土、日、祝日に開館。それ以降は、
4半期ごとに決定する。
・開館時間:10:00〜16:30
・入場料:高校生以上400円、4歳〜中学生300円、3歳以下は無料
*屋外のミニ鉄道は別途200円
・お問い合わせ:0282-86-2310

□おもちゃのまちバンダイミュージアム
http://www.bandai-museum.jp/



05◆神奈川県山北町に「まきば館」がオープン (2007年4月29日)
酪農について理解を深める施設が大野山乳牛育成牧場内にオープン。畜産の
現状と歴史が分かる写真パネルの展示のほか、大野山の動植物に関する資料
を展示する。今後、バターやチーズ作り、乳搾りなどの教室を開催予定。
(産経新聞 神奈川版 2007年4月24日)

・お問い合わせ:神奈川県畜産課 045-210-4514

□神奈川県ホームページより
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/tikusan/oonoyama/oonoyamatop.html



06◆山梨県富士河口湖町に「山梨宝石博物館・河口湖」が移転しオープン
  (2007年4月25日)
富士河口湖町が昨年甲府市から誘致した宝石博物館がオープン。世界中から
集められたルビーやエメラルドなどの原石、1270キロの巨大水晶や工芸品、
文献など約3000点の資料を収蔵する。施設は富士河口湖町が建設、山梨宝石
博物館が指定管理者として入居し、運営を行う。
(産経新聞 山梨版 2007年4月25日)

□山梨宝石博物館・河口湖
http://www.gemmuseum.jp/


07◆山梨県北杜市に「KEYFOREST871228」オープン (2007年4月28日)
キース・ヘリングの作品だけを展示する美術館がオープン。甲府市出身で医
薬品開発製造会社「シミック」の会長兼社長、中村和男さんが開館した。
これまでに収集した作品は約120点におよび、常時60〜70点を展示する。
同館の名称は、キース作品と出合った1987年12月28日にちなんだ。
(山梨日日新聞 2007年4月25日)

・開館時間:10:00〜17:00
・休館日:火曜日(季節によって変動あり。祝日は開館)
・お問い合わせ:0551-36-8712

□KEYFOREST871228
http://www.keyforest.com/



08◆岡山県備前市の備前陶芸美術館の展示室が一部リニューアル (2007年4月24日)
岡山県備前焼陶友会が運営する美術館が展示室をリニューアル。1階の企画展
示室を充実するため、県重要無形文化財保持者のコーナーを3階に移設、広々
とした展示スペースを確保した。
(山陽新聞 2007年4月25日)

・入館料:大人500円、高校・大学生400円、小・中学生250円
・休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

□岡山県備前焼陶友会
http://www.touyuukai.jp/



09◆愛媛県松山市に「坂の上の雲ミュージアム」オープン (2007年4月28日)
   【close up】
松山市が整備を進めていた「坂の上の雲ミュージアム」が開館。設計は建築
家の安藤忠雄氏。地上4階、地下1階建て。市はミュージアムを「坂の上の雲」
まちづくりの中核施設と位置づけ、文学館、情報発信、まちづくり支援の3つ
の機能を持たせた。2〜4階の展示では、明治日本の特徴や、司馬遼太郎の小
説「坂の上の雲」、松山出身の秋山好古・真之兄弟と正岡子規に関する資料
などが見学できる。一年ごとにテーマを変えるテーマ展示も開催。第1回テー
マ展示「子規と真之」は来年3月23日まで。
(愛媛新聞 2007年4月26日)

□坂の上の雲ミュージアム
http://www.sakanouenokumomuseum.jp/



10◆鹿児島県鹿児島市の鹿児島市立科学館「プラネタリウム」リニューアル
  (2007年4月21日)
映像システムが静止画から全天に広がる動画になり、星の数は以前の約2万
5000個から400倍の約1000万個に増えた。星雲や星団の形状や大きさがリアル
に再現されている。総工費は約4億300万円。
(毎日新聞 鹿児島版 2007年4月25日)

・お問い合わせ:099-250-8511

□鹿児島市立科学館
http://www.synapse.ne.jp/kmsh-science/



--チケットプレゼント!

ゴールデンウィークも目の前ですね。お近く、あるいは遠くのミュージアムへ
この機にぜひお出かけください。プレゼントを希望される展覧会、ミュージア
ムなどありましたら、ぜひお寄せください。

★応募要項、各申込締切をご確認の上、ご応募ください。
★【其ノ壱】【其ノ壱】へご応募の際は、希望チケット名、郵便番号、住所、
氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番号、メルマガの感想を電子メールに
ご記入の上、下記申込先までお送りください。

■Subject (件名):「455号読者プレゼント」
□申 込 先   : voice@museum.or.jp
■申込締切   : 2007年6月27日(水)
□抽選の上、当選者への発表は発送をもってかえさせていただきます。

【個人情報のお取り扱い・利用目的について】
  ご応募に際しお客様にご提供頂きました個人情報は、プレゼントの抽選・
発送、事務局からのお知らせ以外には利用いたしません。
当サービスのプライバシーポリシーについては下記をご確認ください。
http://www.museum.or.jp/IM/html/im_privacypolicy.html

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【其ノ壱】は、お一人様一館のご応募となります。
(複数ご応募頂いた場合は、すべて無効とさせていただきます。)

【其ノ壱】

 ☆「生誕100年 靉光展」 1組2名様
   (宮城県美術館、宮城県仙台市 2007/6/9〜7/29)

  ☆「世界報道写真展2007」 10組20名様
   (東京都写真美術館、東京都目黒区 2007/6/16〜8/5)

  ☆「大辻清司の写真」 2組4名様
   (渋谷区立松濤美術館、東京都渋谷区 2007/6/5〜7/16)

 ☆「安彦良和原画展」 1組2名様
   (川崎市市民ミュージアム、神奈川県川崎市 2007/6/16〜8/19)

 ☆「よみがえる源氏物語絵巻〜平成復元絵巻のすべて〜」 1組2名様
   (サンリツ服部美術館、 長野県諏訪市 2007/6/7〜7/22)

 ☆「舞台芸術の世界
―ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン」 5組10名様
   (京都国立近代美術館、京都府京都市 2007/6/9〜7/16)

 ☆「里山の仏たち 〜入江泰吉がみつめた路傍の石仏〜」 2組4名様
   (入江泰吉記念奈良市写真美術館、奈良県奈良市 2007/6/30〜9/30)

 ☆「〜パリに住み フランスを描いて50年〜 村山密展」 1組2名様
   (尾道市立美術館、広島県尾道市 2007/6/30〜9/17)
 
【其ノ弐】

☆「プラハ国立美術館展 
     ルーベンスとブリューゲルの時代」 ご招待券(10組20名様)
【応募締切:6/24】
(Bunkamuraザ・ミュージアム、東京都渋谷区:2007/6/9〜7/22)
http://www.museum.or.jp/announce/20070615/

☆「ル・コルビュジエ展:
建築とアート、その創造の軌跡」 ご招待券(5組10名様)
【応募締切:7/1】
(森美術館、東京都港区:2007/5/26〜9/24)
http://www.museum.or.jp/announce/20070526/

☆「ロシア皇帝の至宝展」世界遺産クレムリンの奇跡 ご招待券(5組10名様)
【応募締切:7/4】
(国立国際美術館、大阪府大阪市:2007/7/10〜9/17)
http://www.museum.or.jp/announce/20070701/





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