≪スザンナと長老たち≫
レンブラント・ファン・レイン

マウリッツハイス王立絵画館

【展覧会紹介ページ】
NHKプロモーション・展覧会紹介ページ
【開館時間】
9:30〜17:00
金曜日は、20:00まで開館
入館は閉館の30分前まで

【休館日】
月曜日
(ただし、10
月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、24日(月・祝)は開館。翌日火曜日休館。)

【入館料金】
 

個人

団体

2館共通券

一般

1300円 

950円 

1700円
(65歳以上:
1600円) 

大学生 900円  510円  1200円 
高校生 800円  450円  1100円 
小・中学生 無料 -
※団体は20名以上
※2館共通券は、損保ジャパン東郷青児美術館「ゴッホと花」9月20日(土)〜12月14日(日)とセットでご利用になれます。

【交通アクセス】

住所:東京都台東区上野公園7-7
JR上野駅(公園口)より徒歩1分
営団地下鉄銀座線・日比谷線上野駅より徒歩8分
京成電鉄上野駅より徒歩7分

国立西洋美術館
イベントスケジュール


ミュージアム・イベントスケジュール
2003-2004
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【会場】 国立西洋美術館
東京都台東区上野公園7-7
【主催】 国立西洋美術館/NHK/NHKプロモーション
【後援】 外務省/文化庁/オランダ大使館
【協賛】 損保ジャパン
【協力】 日本航空/日本通運/ポーラ美術振興財団/西洋美術振興財団

本展ご招待券を10組20名様にプレゼント!
プレゼントの応募は9/10(水)を持ちまして締め切らせていただきました。ご当選者への発表は、発送をもってかえさせて頂きます。たくさんのご応募ありがとうございました。

レンブラントの絵画、版画を含む貴重なオランダ絵画を展示
 レンブラントは17世紀オランダを代表する画家です。自画像を含む多くの肖像画を残したことで知られ、また、聖書に由来する主題をもつ多数の絵画や版画も広く親しまれています。ところで、レンブラントが活躍した17世紀のオランダは、風景画、風俗画、あるいは、静物画などといった自然主義的な題材を扱う絵画がかつてないほどの隆盛を誇った時代でした。フェルメールやヤーコプ・ファン・ライスダールといった画家の風俗画や風景画は、まさしくレンブラントと同時代の作品だったのです。
 素描や版画では身の回りの光景をさかんに描写したレンブラントでしたが、ごく少数の例外を除いて、この画家が風景画や風俗画を制作することはありませんでした。レンブラントが終生の課題として取り組んだ分野は、肖像画を別にすれば、物語画、つまり聖書や神話などに由来する主題をもつ作品でした。当時の画家の選択として、これは必ずしも普通のことではなかったのかもしれません。
 なぜ、レンブラントは物語画家を志したのでしょうか。そして、なぜ、他の画家は、例えば、風景画家となり、風俗画家となったのでしょうか。この展覧会は、物語画が必ずしも幅広く支持されたとは言えない時代にあって、物語画家としての道を選び、そして、名声を勝ち得たレンブラントとその時代の接点を探りながら、レンブラントと17世紀オランダ絵画について新たな光をあてようとする試みです。

(展覧会パンフレットより抜粋)

【展覧会Q&A】

Q1.

この展覧会の見どころはどこですか?

答え

Q2.
物語画というのはなんですか?


答え
Q3.
レンブラントはなぜ物語画を多数制作したのですか?



答え

 
Q4.
レンブラントの弟子たちは、工房を離れた後、レンブラント様式からは離れていくということですが、なぜこんなことが起きたのでしょうか?
答え

【会場風景】


 

  


【IM取材記】



会場風景


ミュージアムショップ
   IM取材班は、9月12日に国立西洋美術館で行われた「レンブラントとレンブラント派」展の内見会を訪れました!

   「レンブラントとレンブラント派」展は、 『光と影の魔術師』と称される画家レンブラント・ファン・レイン(オランダ:1606〜69)が生み出した物語画の傑作を中心に、その傑作が生み出された絵画的環境や、レンブラントを含めた17世紀オランダ絵画の様相を多くの名品によって紹介する展覧会です。本展は「前レンブラント派」「レンブラント」「レンブラント派」の3つのセクションからなり、17世紀から18世紀初頭の作品を時代に沿って鑑賞することができます。

 セクションIIの「レンブラント」は本展の大きな見どころです。ここでは、 レンブラントの絵画10余点と版画約30点が展示され、その突出した個性と物語画の真骨頂を味わえます。レンブラントの作品において、とりわけ物語画の魅力の一つは「光」と「影」に映し出される変わることのない人間の葛藤や苦悩かもしれません。作品の前に立ち、暗く深い闇をじっと見つめていると、さまざまな感情が映し出される気がします。レンブラント初期の代表作「悲嘆にくれる預言者エレミア」(1630年) ではそうした微妙な心理の綾を、晩年の傑作「モーセと十戎の石版」(1659年)では、複雑に絡まった人間関係の見事な表現を堪能することができるでしょう。 また、ずらりと並んだ版画も見ごたえ十分。ここでは、おびただしい線によって描かれた、絵画では見られない構図や緻密な描写に圧倒されます。また、本展には肖像画家としても有名なレンブラントの自画像も数点出展されており、物語画とは違った個性を感じさせてくれます。セクションIIIの「レンブラント派」では、レンブラント工房に学んだ13人の画家たちの作品から、レンブラント様式の影響とそこからの逸脱、そしてレンブラント自身の作品との対比が面白くかつ強く見てとれるのではないでしょうか。

 取材班が訪れた会場では、一枚の絵の前でじっと立ち止まる人、熱心にメモを取る人、版画のすみずみまでつぶさに見つめる人など、熱心なレンブラントファンと思われる方の姿を多く見かけました。時代を超え、世界中の人々を魅了するレンブラント。本展はそうしたレンブラント芸術の世界を存分に楽しませてくれます。展覧会を見終わった後は、「なぜ、レンブラントは物語画かを志したのか?」という問いに挑戦してみると面白いかもしれません。その答えはきっと、「なぜ多くの人々がレンブラントに惹かれるのか?」という問いへの一つの答えでもあるかもしれません。

(取材:インターネットミュージアム事務局)

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