【開館時間】
9:00〜17:00(12月〜2月は16:00まで)
※入館は閉館時間の30分前まで

【休館日】
年中無休

【入館料金】
 

個人

前売/団体

大人

1600円 

1400円 

高校・大学生 1100円  1000円
中学・小学生 800円 700円
65歳以上 1100円 1000円
※団体は20名以上
※小学生未満は無料

【交通アクセス】
住所:神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平
地図情報はこちら

電車
・JR小田原駅→小田原線箱根湯本駅→箱根登山鉄道「彫刻の森駅」下車歩2分
・小田原線箱根湯本駅→箱根登山バス「強羅入口」下車歩5分

・東名御殿場I.C→R138→宮ノ下→R1強羅入口右折→彫刻の森
・東名厚木I.C→箱根口IC(小田原厚木道路)→R1強羅入口右折→彫刻の森
 
箱箱根彫刻の森美術館
イベントスケジュール


ミュージアム・イベントスケジュール
2003-2004
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【会場】 箱根・彫刻の森美術館
神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平
【主催】 箱根・彫刻の森美術館/フジテレビジョン/産経新聞社/ニッポン放送
【企画協力】 ヘンリー・ムーア財団
【後援】 ブリティッシュ・カウンシル、フジサンケイグループ
【協力】 日本通運(株)、全日本空輸(株)

箱根・彫刻の森美術館入館券を10組20名様にプレゼント!
プレゼントの応募は4/11(日)を持ちまして締め切らせていただきました。ご当選者への発表は、発送をもってかえさせて頂きます。たくさんのご応募ありがとうございました。

ヘンリー・ムーアの彫刻、素描、版画など160作品を一堂に展観

◆展覧会関連イベント◆
「彫刻ヘンリー・ムーアのすべてを語る」
講師:ミッシェル・ムラー
2004年4月29日(祝・木)
14:00〜16:00
*定員:先着60名まで

長年にわたりムーアの助手を務め、彼の没後はヘンリー・ムーア財団の修復家 として、世界各地を巡回した展覧会に関わったミッシェル・ムラー氏を招聘し、野外作品の修復や制作過程に関するレクチャーを開催する予定です。
 20世紀を代表するイギリスの彫刻家ヘンリー・ムーア(1898-1986)は、自然との融合を目指し人間愛に満ちた彫刻で広く知られ、20世紀彫刻の発展に大きな足跡を残しました。
 彫刻の森美術館では、開館35周年を記念して、展覧会「ヘンリー・ムーア:自然の気配 人のかたち」を開催します。
 「〜ひとたび野外に出て陽を浴び、雨に打たれ、雲の移りゆきを感ずるときには、彫刻も生活の一部であるということがよくわかる〜」―――この言葉は、国際公募展 「ヘンリー・ムーア大賞展」 創設時 (1979年) にムーア自身から寄せられたメッセージです。 「彫刻は野外の芸術である」というムーアの理念がよく表されて、当館の指針ともなってきました。
 彫刻の森美術館には、ムーアのモニュメンタルな大作からマケット (雛型) 作品まで26点が所蔵されており、これは世界的にも有数のコレクションとなっています。1972年に最初の作品 「横たわる像:アーチ状の足」、次いで 「ファミリー・グループ」 が所蔵され、1987年までに現在のコレクションが築かれ、公開されてきました。
 野外美術館として開館してから35年目を迎える2004年。本展では、当館のムーア・コレクション26作品に、イギリス、ヘンリー・ムーア財団の全面協力のもと、同財団の数多くのコレクションの中から、木や石による貴重な直彫りの作品11点を含む彫刻65点、彫刻制作のためや “防空壕” シリーズの素描、版画など45点、石膏マケット24点を借用した合計160点に及ぶ興味深いものとなります。初期から晩年まで繰り返し追究されたテーマごとの発展や彫刻制作の過程を探り、自然と共にあったムーア芸術の全貌を紹介します。


【展覧会レポート!】

 3月19日(金)、IM取材班は箱根・彫刻の森美術館で開催された「ヘンリー・ムーア:自然の気配 人のかたち」展内見会を訪れました! 自然とともに親しむ彫刻作品は、季節の風景とともに、さまざまな顔を見せてくれます。会場では、ヘンリー・ムーア作品160点のほかにも、ロダンやブールデル、マイヨール、ブランクーシといったさまざまな作品が楽しめます。もちろん、ピカソ館もお忘れなく。彫刻作品の新しい楽しみ方を提供してくれる、彫刻の森美術館へこの機会に訪れてみませんか?




「ヘンリー・ムーア:自然の気配 人のかたち」
会場:箱根彫刻の森美術館
<写真:アートホール入口>
 
 
コンテンツ
  展覧会レポート!
  〜展覧会開催に寄せて〜
ヘンリー・ムーア財団、アニータ・フェルドマン・ベネットさんの挨拶より
  レストラン、ショップ紹介  ほか
 


【展覧会紹介】

 
   箱根・彫刻の森美術館では、開館35周年を記念して「ヘンリー・ムーア:自然の気配 人のかたち」展が開催されています。やわらかく丸みをおびた独特のフォルム、愛らしい顔など、思わず触れてみたくなったり、心がなごむヘンリー・ムーアの彫刻 は、きっとどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか?人間愛に溢れるムーアの屋外彫刻作品と豊かな自然が奏でるハーモニーは、訪れる人すべてに“春”を呼ぶ、心温まる展覧会となるでしょう!

 本展では、会場となる箱根・彫刻の森美術館内のアートホール、本館ギャラリー、円形広場、緑陰広場内に、160点にのぼる作品が展示されています。

会場内 マップはこちら
 
  屋内展示場のひとつであるアートホールでは、木彫りの「横たわる像:穴」(1976〜78年)をはじめ、石や木に彫られたカーヴィングと呼ばれる直彫り作品11点と人物素描、彫刻のためのアイディア、防空壕、炭鉱の素描や版画など24点が展示されています。第2時代戦中のムーアは、制作できなくなった彫刻のかわりに、ロンドンの地下防空壕に避難して毛布にくるまって横たわる人々を描きました。この素描からは後に、様々な「横たわる像」の彫刻や女性像の衣装のドレープへと発展します。ロンドンのスタジオが空襲で損害を受けたため、ムーアは郊外のペリー・グリーンへ居を移し、穏やかな起伏の丘陵で羊が草をはむ自然豊かな地で制作を始めました。このスタジオ、住居が現在のヘンリー・ムーア財団の本拠となっています。
 円形広場や本館ギャラリー前の屋外展示場には、箱根 ・彫刻の森美術館のムーア・コレクションから選んだ原型や大作 が配置され、ふたつの室内会場を繋ぎます。
 
 
   本館ギャラリーには、マケットや石膏原型が混在するムーアのマケット・スタジオが再現されています。自然界のオブジェは、有機的なかたちの作品、頭部、「母と子」「横たわる像」「立っている像」「内なるかたちと外なるかたち」といったテーマの作品や建築的な要素を持つ作品などへと変化していきました。ムーアは、自然の中で見つけた火打ち石、動物の骨、貝殻、木などに部分的に粘土を付け、最初に手のひらに乗るサイズのマケットを作っています。あらゆる方向から眺めて気に入れば、中間の大きさの原型(ワーキングモデル)に拡大され、さらに、野外で十分魅力を発揮する形と判断されると、モニュメンタルな大作に完成されます。これらの彫刻をいくつかのグループに分け、その共通性や多様性が掲示されます。また、本館ギャラリーには、頭部、有機的なかたち、「横たわる像」「立っている像」といったテーマの素描や版画など21点も併せて展示 されています。
 

ヘンリー・ムーア(1898-1986、イギリス)

 20世紀を代表する彫刻家の一人。1898年、イギリス、ヨークシャー州の炭鉱町カッスルフォード生まれ。 石や木、大理石など素材の持ち味を活かし、「母子像」や「横たわる裸婦」といった一連のテーマはじめとする人間愛・生命力溢れる作品を制作した。 また、有機的な形態の彫刻に穴をあけ 、ロープを通した抽象作品も有名である。独自の造形理念や屋外彫刻の創作によって国際的地位を確立した。日本でも多くの展覧会・回顧展が開催されている。


(展覧会紹介・写真・地図はチラシおよび展覧会プレスリリースより抜粋)

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