2004年1月25日(日)、こども向け参加型創造・表現活動を推進するNPO法人CANVASが主催する「ワークショップコレクション2004」が開催されました。国内初の試みとなる“最新ワークショップの博覧会”をIM取材班がレポートします!
 
「ワークショップコレクション2004」開催会場を訪れた取材班。見渡す限りの人の波!会場は熱気で汗ばむほど 。
 
中村伊知哉さんを発見!
トレードマークの蝶ネクタイで会場に現れた、CANVAS副理事長の中村伊知哉さん。大勢の来場者を前に笑顔がこぼれていました。
 

中村伊知哉(なかむら いちや)
NPO法人CANVAS副理事長
スタンフォード日本センター研究所長
MIT客員教授
マルチメディアと教育に関する調査・研究や、文化情報の発信など多数のプロジェクトを手がける。幅広い分野で活躍中。
ホームページ:http://www.ichiya.org
 
 会場となったのは、ザ・トウキョウ・レストラン(東京都港区)。多数の参加者が見守る中、紙コップアーティストLOCOさんによる“紙コップウェディング”のオープニングセレモニーで開幕しました。LOCOさん自ら花嫁に扮し、パフォーマンス
を披露しました。

 この日は、レストランの1Fから3Fまでが展示場に変わり、コンピュータやWeb、パーカッション、粘土などを利用した子ども向けのワークショップ15件が紹介されました。1Fで開催されたのは音楽ワークショップ。ひときわ注目を集め たのは、ドラムサークルです。中2Fで行われたのは、工作ワークショップ。2Fでは、コンピュータやWebを使ったさまざまなデジタルワークショップが紹介されました。3Fでは、入口にレゴルーム、そして、LOCOさんプロデュースの糸でんわワークショップと「連画」をつくるネットワーク・カンブリアン・ゲームが開催されました。また、イベントの取材そのものをワークショップにするドキュメンタリーワークショップも実施され、会場のあちこちで積極的に取材を行う制作クルーの姿が見られました。

 参加者は、子どもや家族づれ、教育関係者、自治体関係者、アーティスト、企業関係者、博物館関係者など約500名。ワークショップを通じた活発なコミュニケーションに会場は熱気に包まれました。参加者全員がそれぞれに楽しみ、新しい人やモノとの出会いを体験したのではないでしょうか。
 また、会場には、テレビ、雑誌、新聞など多数のマスコミによる取材も入っており、こうした活動がさまざまな分野で、とても注目されていることをあらためて知りました。
 
〜来場者の顔〜
有田寛之さん(国立科学博物館)を直撃!

 博物館関係者も多数来場した今回のイベント。国立科学博物館の有田寛之さんにお話を伺いました。「最新の情報が集まっているので、情報収集に役立ちます。また、実際にどのようにワークショップが開催されているのかが分かりますね。」 と、 熱心に各ブースを見てまわり、イベントを十分に堪能された様子でした。
 
 開催会場にて



 
    密着!ワークショップ
今回発表されたワークショップに密着!
ワークショップの最新事情をお伝えします!
    チャレンジ!体験レポート
取材班が体験したワークショップをレポートします!
    スペシャル インタビュー!!!
CANVAS事務局長の石戸奈々子さんに伺いました!

“コップ人間”新郎新婦の登場に、観客は笑顔&拍手で祝福!紙コップアーティストLOCOさんの“結婚パフォーマンス”です。紙コップ製のかぶりものは、隙間からちゃんと外が見えるそうです。紙コップのブーケやケーキも登場し、ユニークなウェディングがオープニングを華やかに飾りました。
      ブーケを見事キャッチしたのは、かるなちゃん(8才)。 『2人の顔は見えなかったけど、しあわせそうでした。今日はブーケを貰うことができて嬉しいです。』とコメントしてくれました。
 

 
About Workshop Collection 2004...
ワークショップコレクション2004の紹介はこちらから

 
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