花開く 江戸の園芸

    【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館 | 東京都

    本展覧会は、泰平の世が続く江戸時代に、大名から町人まで幅広い階層の人びとが、身分の垣根を越えて草花の栽培に喜びを見いだし、鉢植えの草花を持ち寄ってその美しさや珍しさを競い合う独自の園芸文化が展開していたことを紹介するものです。私たちは、自然とともに暮らし、自然の営みに感動する豊かな感性が育んできた江戸時代の園芸文化の伝統を紹介するため、錦絵や版本、刷り物などの歴史的な資料のなかから見出すことができるように工夫を尽くしました。この展覧会を通じて、ひとりでも多くの方に、泰平の世に花ひらいた江戸時代の園芸文化の素晴らしさ、園芸文化の豊かな発展の前提となる自然環境の大切さ、平和の尊さを伝えたいと熱望してやみません。
    会期
    2013年7月30日(火)〜9月1日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:30
    ※入館は閉館の30分前まで。
    料金
    特別展専用券
    一般 800(640)円/大学・専門学校生 640(510)円/小学・中学・高校生・65歳以上 400(320)円/20歳(1992年7月1日~1994年4月1日生まれ) 20円
    ※()内は20名以上の団体料金
    ※特別展・常設展共通券、特別展前売券については公式サイトをご覧ください
    休館日 月曜日休館 ただし8月12日(月)は開館
    公式サイト http://www.edo-engei.jp/
    会場
    【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館
    住所
    〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
    03-3626-9974(代表)
    花開く 江戸の園芸のレポート
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    江戸の都市文化だった園芸
    今から150年前。幕末に来日したイギリスの植物学者、ロバート・フォーチュンは「日本人のいちじるしい特色は、下層階級でもみな生来の花好きであるということだ」と驚いたそうです。江戸の都市文化だった園芸を、江戸東京博物館が掘り下げます。
    会場
    会期
    2013年7月30日(火)~9月1日(日)
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