特別展「見世物大博覧会」

    国立民族学博物館 | 大阪府

    日本では、細工物・軽業・曲芸・動物見世物といった様々なジャンルの見世物の興行が都市の盛り場や社寺の祭を中心に盛行し、人々を魅了しました。 本展では、こうした江戸から明治・大正・昭和を経て現代に至る多種多様な見世物の姿を、絵看板、錦絵、一式飾りや生人形などの資料をとおして紹介します。
    会期
    2016年9月8日(木)〜11月29日(火)
    会期終了
    開館時間
    10:00~17:00(入館は16:30まで)
    料金
    一般830円(560円)/高校・大学生450円(250円)/小・中学生250円(130円)※本館展示もご覧になれます。
    休館日 水曜日(ただし、期間中11月23日(水・祝)は開館、翌24日(木)は休館)
    公式サイト http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20160908misemono/index
    会場
    国立民族学博物館
    住所
    〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
    06-6876-2151
    特別展「見世物大博覧会」のレポート
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    現在ではネガティブなイメージもある「見世物」という言葉ですが、以前は私たちの生活の近くにある、身近な存在でした。この展覧会では、私たちを楽しませてくれた見世物を、さまざまな資料を通じて紹介していきます。展覧会は「見世物を生み出す人間のカラダ」「見世物が繰り広げられていたトコロ」「見世物として使用されてきたモノ」という3つの観点で構成。そして最後には、見世物が現在の博物館や演劇や映画などに与えた影響についても解説されています。
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