2011年7月22日(金)、大阪市の水族館「海遊館」は、土佐清水市の研究施設「海洋生物研究所以布利センター」で飼育しているメスのジンベエザメを同館に移送した。
メスの展示は4年ぶりで、3代目「遊ちゃん」となる。
一方で、07年9月から同館で展示されているオスのジンベエザメ、5代目「海くん」は研究施設に戻し、数日後には海に放流する。
同館はオスを「海くん」、メスを「遊ちゃん」の愛称で展示。5代目「海くん」は現在5.5メートルで、6メートル以上に成長すると搬送が困難になることから、入れ替えを決めたという。
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