2012年1月13日(金)、財団法人野球体育博物館は、今年の「野球殿堂」入りする人々として、広島カープの元エース北別府学さんと、
同じくカープの「炎のストッパー」故・津田恒実さんを選出した
北別府さんは1976年に広島入団。実働19シーズンで213勝141敗。最多勝利2回、最優秀投手2回、最優秀選手1回、沢村賞2回など、数々のタイトルに輝いた。
津田さんは1982年に広島に入団。1986年からはリリーフに転向し、1989年には12勝28セーブで最優秀救援投手のタイトルを獲得。「炎のストッパー」と呼ばれたが、1991年に悪性の脳腫瘍を発症し、93年7月に死去した。
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