2012年2月18日(土)、大阪市北区の梅田阪急ビル24階ASJ UMEDA CELLで、阪神大震災と東日本大震災を通して街や建築を考える展覧会「1・17/3・11 明日への建築展」が始まった。
岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市、福島県浪江町など3県の14カ所の被災地域を住宅地図などを基に500分の1に再現した「失われた街 3・11のための鎮魂の復元模型」を展示。
阪神大震災直後の95年1月19日から毎日新聞が発行した被災者のための「希望新聞」も並ぶ。
3月12日まで、無休。入場無料。
発信:
毎日jp