2012年3月2日(金)、大阪市の橋下徹市長は、市立天王寺動物園の今後の運営方針について「全国の動物園の中でも高齢の動物が多い」とし、「長寿の動物が集まる動物園」として集客を図っていくアイデアを披露した。
「少子高齢化時代に、長寿を敬う伝統のある日本において、高齢の動物が集まっていることを前面に出したい。そこに光が見えている」とした。
同園は国内で2番目に高齢のアジアゾウ「春子」や、国内最高齢のオウサマペンギン、オランウータン「ミミ」などを飼育している。
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