樂美術館では、展示ケースのガラス越しの鑑賞だけではなく、実際に手にふれてみることができる。
手にふれる感触、柔らかで繊細な造形、釉薬や土の表情、重さと量感、高台の削り、見込の広がり、手取りの感覚など、ガラス越しでは味わえない新たな世界を見るため、下記の企画を実施している。
■1.手にふれる樂茶碗鑑賞会
茶室で、樂歴代の作品を手に取って鑑賞する。
開催日:毎月第一土曜・日曜日
■2.特別鑑賞茶会
樂美術館の茶室で、収蔵作品を使用した茶会を開催。
開催日:2010年10月17日(日)
※電話にて予約を受け付け
■3.親子でお茶一服
親子で、樂茶碗を使用して楽しむお茶会。
席主:樂扶二子
開催日:2011年3月6日(日)
※全て、詳細は電話にて問い合わせのこと
発信:
樂美術館