世田谷美術館で企画展「駒井哲郎 1920~1976 福原コレクション」が開催されている。
戦後の日本で銅版画の芸術性を高め、重要な視覚表現ジャンルとして定着させた銅版画家のパイオニア、駒井哲郎(こまいてつろう)の作品を展観。
出展作は15歳の頃から最晩年の作品まで。資生堂名誉会長の福原義春氏が蒐集したコレクションで、このたび、同美術館に寄贈された。
会期は、第I部が2012年4月28日(土)~5月27日(日)、第II部が5月30日(水)~7月1日(日)で、作品は前・後期で総入替えとなる。
観覧料は一般1,000円。
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