2012年10月24日(水)、板チョコの壁で国立科学博物館を再現する作業が、報道陣に公開された。
東京・台東区の同博物館で今秋開催される「チョコレート展」のエントランスとして設置されたもの。
チョコレートが溶けないように気をつけながら板チョコ1枚1枚をパネルに貼り付け、パネルを組み上げて博物館の建物(日本館)をチョコレートで制作。最上部にはチョコレートでできた日の丸も掲げられた。
「チョコレート展」では、カカオ豆になった気分で体験できるチョコレート製造工場コーナー、チョコレートの起源であるマヤ・アステカ文明の展示品などをとおして、知られざるチョコレートの魅力が解説される。
会期は2012年11月3日(土・祝)~2013年2月24日(日)。入場料は一般・大学生が当日1,400円、前売り1,200円。
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