日本初の本格的な子供向け博物館「キッズプラザ大阪」を運営する大阪市教育振興公社が、平成29年度に同プラザの閉館を検討していることが分かった。
大阪市が運営費として年約1億4千万円と賃料約3億5千万円を補助してきたが、橋下徹市長の方針で平成28年度末に運営補助金を廃止、賃料負担も見直す方針が打ち出されたため。
年間約40万人が訪れる人気施設だが、同公社は「補助金が打ち切られれば運営は困難」としている。
発信:
msn産経ニュースwest>
こどものための博物館 キッズプラザ大阪 施設詳細ページへ