2013年4月8日(月)、東京・台東区の国立科学博物館で「江戸人展」の報道内覧会が行われた。
「大江戸の人たち」に焦点をあてた、国立科学博物館では初となる展示。
江戸時代の遺跡から発掘された6,000個体を超える人骨やミイラを調査・保管している国立科学博物館のコレクションを用いて、江戸時代の人たちの姿を科学的に分析。
武家と町人の顔つきの違いや、江戸における生活や風習と「からだ」との関係を考察。「お歯黒の匂い」を実感する体験コーナーも設けられている。
「江戸人展」は国立科学博物館 日本館1階企画展示室にて2013年4月9日(火)~2013年6月16日(日)に開催。常設展示入館料のみで観覧可能で、一般・大学生は600円、高校生以下および65歳以上無料。
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