練馬区立美術館で、展覧会「牧野邦夫 ― 写実の精髄」が開催される。
大正末の1925年に東京で生まれ、戦後の激動期に次々に起こった美術界の新たな潮流に流されることなく、独自の写実的な絵画世界を追求し続けた洋画家の牧野邦夫の作品を展観するもの。
レンブラントを敬愛し続け、1986年に61歳で逝去した牧野の油彩画を、素描や資料などとあわせて約120点を紹介する。
「牧野邦夫 ― 写実の精髄」は東京・練馬区の練馬区立美術館で、2013年4月14日(日)~6月2日(日)に開催。観覧料は一般500円、高・大学生および65~74歳300円、中学生以下および75歳以上無料。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/2439.jpg[/img] 発信:
インターネットミュージアム>
練馬区立美術館 施設詳細ページへ