2013年7月19日(金)、東京・台東区の東京都美術館で、「ルーヴル美術館展 ─ 地中海 四千年のものがたり ─」の報道内覧会が行われた。
地中海をテーマに、ルーヴルにある8部門(古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術、古代エジプト美術、古代オリエント美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画)すべてを横断して、古代から19世紀までの名品200点超を紹介する企画。
ローマ時代の貴重な模刻で、古代彫刻の傑作「ギャビーのディアナ」(西暦14~37年頃)は、1808年にルーヴルに収蔵されて以来初めて館外で展示される、
「ルーヴル美術館展 ─ 地中海 四千年のものがたり ─」の会期は9月23日(月・祝)まで。観覧料は一般当日1,500円。前売は1,300円で、7月19日(金)23:59まで発売。
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