2013年9月9日(月)、東京・中央区の三井記念美術館で「国宝『卯花墻』と桃山の名陶」のプレス内覧会が行われた。
桃山時代の茶陶の代表作である志野茶碗「卯花墻」(国宝)と、美濃陶の名品を一堂に展示する企画。
「卯花墻」は、平成4年に室町三井家より三井記念美術館に寄贈。これまでも度々公開されてきたが、今回は同じ地域でほぼ同じ時代に焼かれた志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部の名品も同時に展示する。
「特別展 国宝『卯花墻』と桃山の名陶 ―志野・黄瀬戸・瀬戸黒・織部―」は2013年11月24日(日)まで開催。観覧料は一般1,200円。
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