2013年10月9日(水)、東京・中央区のブリヂストン美術館で「カイユボット展 ─ 都市の印象派」のプレス向け内覧会が行われた。
モネやルノワールとともに印象派を代表する画家、ギュスターヴ・カイユボット(1848~1894)の大型回顧展。
カイユボットは仲間の作品を購入することによって経済面で印象派を支えた人物として知られているが、近年では印象派の画家としての活動も再評価が進んでいる。
ブリヂストン美術館は2012年にカイユボットの代表作のひとつ、《ピアノを弾く若い男》を新収蔵。
展覧会は日本ではじめてカイユボットを本格的に紹介するもので、印象派展への出品作12点を含む代表作が一堂に会する。総出展数は63点。
「カイユボット展 ─ 都市の印象派」はブリヂストン美術館で2013年12月29日(日)まで開催。観覧料は一般当日1,500円。前売りは1,300円で2013年10月9日(水)23:59まで発売。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/3122.jpg[/img]「カイユボット展 ─ 都市の印象派」の前売りチケットはこちら | |
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