舞台、テレビ、映画の脚本、演出を多数手がける三谷幸喜の作品で、舞台セットを数多く手がけている美術監督・種田陽平の世界を紹介する「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展」の開催を前に、2013年10月11日(金)、東京・台東区の上野の森美術館でプレス向け内覧会が行われた。
2人がタッグを組んだ3作品「THE有頂天ホテル」(2006年)、「ザ・マジックアワー」(2008年)、「ステキな金縛り」(2011年)と最新作「清須会議」(2013年)を中心にセット製作のための資料や、実際に撮影に使われた装飾、小道具などを紹介。
種田のセットがどのように形になり、どのように三谷映画の世界を彩ったのかを展観する。
「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展」は上野の森美術館で11月17日(日)まで開催。観覧料は一般当日1,300円。前売りは1,100円で2013年10月11日(金)23:59まで発売。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/3129.jpg[/img] 「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展」の前売りチケットはこちら | |
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