2014年1月24日(金)、東京・台東区の東京都美術館で「世紀の日本画」のプレス内覧会が開催された。
大正3(1914)年に日本美術院が再興されてから100年になることを記念し、東京美術学校設立から現在に至るおよそ130年の活動を振り返る企画展。
狩野芳崖、横山大観、菱田春草、安田靫彦、小林古径、前田青邨、平山郁夫など近代日本画の巨匠たちによる代表作を中心に、現役同人の作品を加えた120点を紹介(重要文化財6点を含む)。
「日本美術院再興100年 特別展『世紀の日本画』」は2014年1月25日(土)~4月1日(火)、東京都美術館 企画棟 企画展示室にて開催。前期は1月25日(土)~2月25日(火)、後期は3月1日(土)~4月1日(火)で、前後期で全ての作品が入れ替えられる。
観覧料は一般当日1,400円。前売りは1,200円で、2014年1月24日(金)23:59まで発売中。
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