2014年3月10日(月)、千葉・佐倉市の国立歴史民俗博物館で、企画展示「歴史にみる震災」のプレス内覧会が行われた。
歴史上、多くの震災を経験してきたわが国の震災の歴史をたどる企画展。
第1章「東北の地震・津波」では869年の貞観地震津波から、慶長地震津波(1611年)、明治三陸津波(1896年)、昭和三陸津波(1933年)、チリ津波(1960年)、そして東日本大震災の被災記録を紹介。
第2章「近現代の震災」では、関東大震災(1923年)、北但馬(1925年)・北丹後地震(1927年)、東南海(1944年)・南海地震(1946年)、福井地震(1948年)。エピローグでは阪神・淡路大震災(1995年)を取り上げる。
「歴史にみる震災」は、2014年3月11日(火)~5月6日(火)、国立歴史民俗博物館 企画展示室A・Bにて開催。入館料は一般830円、高校生・大学生450円、小・中学生は無料。
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