2014年3月20日(木)、東京・上野公園の東京藝術大学大学美術館で、「観音の里の祈りとくらし展 ─ びわ湖・長浜のホトケたち ─」のプレス内覧会が行われた。
100を超える観音像が伝わる滋賀県・長浜市から、重要文化財3軀を含む18軀の観音像が出展(すべて東京初出展)。長浜に息づく精神文化や生活文化である「観音文化」を紹介する。
同時に、展示室1では「藝大コレクション展 ─ 春の名品選 ─」が開催。28,500点以上のコレクションの中から「女性を描く/ヌードと出会う」「近世の山水/近代の風景 ─ 富士山図を中心に ─ 」という二つのテーマで作品を厳選。近世・近代の絵画を紹介する。
ともに会期は2014年3月21日(金)~4月13日(日)。「観音の里の祈りとくらし展」の観覧料は、一般500円で、当日に限り「藝大コレクション展」が無料で観覧できる。
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