2014年9月11日(木)、東京・中央区の松屋銀座で、動物や子供たちをテーマにした作品で知られる人気陶芸家、リサ・ラーソンの作品を紹介する「リサ・ラーソン展」が開幕した。
リサ・ラーソンは1931年、スウェーデン・ヘルルンダ生まれ。その作品はほのぼのとした温かみとユーモアで、多くの人々に愛されてきた。80歳を過ぎた今も現役で活躍している。
展覧会では初期から現在に至るまで代表作230点などを紹介。会場内にはアトリエも再現された。
会場にはタレントの紗綾さんも登場。TBSの情報番組「王様のブランチ」でリポーターを務める紗綾さんは、同番組のロケ中に蚊に刺されてデング熱に感染し、療養していた。
「リサ・ラーソン展」は松屋銀座8階イベントスクエアで9月23日(火・祝)まで開催。入場料は一般1,000円、高大生700円、中学生500円。
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