2014年9月16日(火)、東京・八王子市の東京富士美術館で、英国の芸術機関であるロイヤル・アカデミー・オブ・アーツのコレクションをかつてない規模で紹介する企画展「華麗なる英国美術の殿堂 ロイヤル・アカデミー展」のプレス内覧会が開催された。
ロイヤル・アカデミーは1768年に国王ジョージ3世の庇護のもとに創設。現在でもホックニーやカプーアなど国際的アーティストが会員に名を連ねている。
展覧会は歴代会員の代表作を紹介するもので、アカデミー初代会長のジョシュア・レノルズをはじめ、ゲインズバラ、ターナー、カンスタンブル、ミレイ、ウォーターハウス、サージェントなど96点を紹介。うち約8割は日本初出展となる。
「華麗なる英国美術の殿堂 ロイヤル・アカデミー展 ─ ターナーからラファエル前派まで ─」は、東京富士美術館にて9月17日(水)~11月24日(月・振休)に開催。入館料は当日大人1,300円、大高生800円、中小生400円、未就学児は無料。
東京展の後は静岡市美術館で2014年12月6日(土)~2015年1月25日(日)、愛知県美術館で2015年2月3日(火)~4月5日(日)に開催される。
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