2014年9月24日(水)、東京・港区の国立新美術館で、スイスのチューリヒ美術館のコレクションを日本で初めてまとめて紹介する企画展「チューリヒ美術館展 ─ 印象派からシュルレアリスムまで」のプレス向け内覧会が行われた。
日本とスイスの国交樹立150年を記念する展覧会で、チューリヒ美術館の10万点を超す所蔵作品の中でも、特に充実した近代美術コレクションから主要作品を厳選。200×600cmに及ぶクロード・モネの大作≪睡蓮の池、夕暮れ≫をはじめ、シャガール、ホドラー、クレー、マティス、ピカソ、ミロなど、印象派からシュルレアリスムまでの作品74点が出展される。うち58点は初来日、習作やスケッチは無い。
「チューリヒ美術館展 ─ 印象派からシュルレアリスムまで」は2014年9月25日(木)~12月15日(月)、国立新美術館 企画展示室1Eで開催。入場料は一般当日 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円。前売はそれぞれ1,400円、1,000円、600円で、2014年9月24日(水)23:59まで発売中。
なお、同展は2015年1月に神戸市立博物館に巡回する。
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