2014年10月16日(木)、東京・千代田区の三菱一号館美術館で「ボストン美術館 ミレー展」のプレス向け内覧会が開催された。
バルビゾン派の代表的な画家、ジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875)の生誕200周年を記念した企画展。
美術史上初めて「農村での労働」をテーマにした油彩画である《種をまく人》が、ボストン美術館から来日。東京での展示は30年ぶり。
また、同作品を含めて《刈入れ人たちの休息(ルツとボアズ)》と《羊飼いの娘》で「ボストン美術館3大ミレー」と言われる3点が全て出展される他、バルビゾン村で活動したコロー、ディアズ、ルソーや、ミレーの影響を受けたクロード・モネらの作品も含め、あわせて64点を展覧する。
「ボストン美術館 ミレー展 ― 傑作の数々と画家の真実」は三菱一号館美術館で、2014年10月17日(金)~2015年1月12日(月)に開催。入館料は一般当日 1,600円、高校・大学生 1,000円、小・中学生 500円。1,400円の一般前売りは2014年10月16日(木)23:59まで発売。
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