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来年3月より、20世紀を代表する画家、ルネ・マグリットの画業を振り返る大回顧展、「マグリット展」が開催されることとなり、2014年10月17日(金)、都内のベルギー大使館で記者発表会が行われた。
ルネ・マグリットは20世紀を代表する美術運動、シュルレアリスムの代表的な画家として知られ、日本でも人気のある画家のひとりとして知られる。
本展は2009年にベルギーにマグリット美術館が開館して以来、日本で初めて開催される本格的な大回顧展で、東京では13年ぶり、京都では44年ぶりの開催となる。
ベルギー王立美術館、マグリット財団の全面協力のもと、世界各地の美術館や個人コレクターから、マグリットの代表作約100点が出品される。
「マグリット展」は2015年3月25日(水)~6月29日(月)まで東京の国立新美術館で、7月11日(土)~10月12日(月祝)まで京都市美術館で開催。
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