東京・渋谷区の山種美術館で「花と鳥の万華鏡 ―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―」が開催されている。
明治以降の日本画を中心に、花と鳥をテーマにした作品57点を紹介する展覧会。「花と鳥の競演」「花の世界」「鳥の世界」の3章で、菱田春草《白牡丹》、速水御舟《翠苔緑芝》、竹内栖鳳《みゝづく》、上村松篁《白孔雀》など、多彩な花と鳥の表現を辿る。
「花と鳥の万華鏡 ―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―」は山種美術館で、2015年2月11日(水)~4月12日(日)に開催。入館料は一般 1,000円・大高生 800円、中学生以下無料。
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