東京・練馬区の練馬区立美術館で「没後100年 小林清親展 文明開化の光と影を見つめて」が開催されている。
明治時代に活躍し「最後の浮世絵師」とも称される小林清親(こばやしきよちか:1847~1915)に焦点をあてた企画展。
清親は明治維新で変貌した東京の姿を、光と影を巧みに表現する自らの作品を「光線画」として喧伝、人気を博した。展覧会では20数年ぶりに公開される写生帖や新発見の資料も展示。小林清親像、また江戸・東京の姿を検証する。
「没後100年 小林清親展 文明開化の光と影を見つめて」は練馬区立美術館で2015年5月17日(日)まで開催。観覧料は一般 500円、高校・大学生および65~74歳 300円、中学生以下および75歳以上無料。
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