2015年7月3日(金)、横浜市のそごう美術館で「没後10年 ロバート・ハインデル展」の内覧会が開催された。
英国ロイヤルバレエ団をはじめとする欧米のバレエカンパニーに取材してダンサーを描き続けたアメリカ・オハイオ州出身の画家、ロバート・ハインデル(1938-2005)の没後10年を記念した企画展。
初期のイラストレーション仕事や油彩画や素描など、約120点でハインデル芸術の全貌を紹介。身体芸術のもつ躍動感を余すところなく表現するだけでなく、踊り手たちの揺れ動く複雑な心情をも描きだそうとし、“現代のドガ”と評されているハインデルの世界を振り返る。
「没後10年 ロバート・ハインデル展」はそごう美術館で、2015年6月9日(火)~7月26日(日)に開催。観覧料は一般 1,000円、大学・高校生 800円、中学生以下無料。
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