2015年7月31日(金)、東京駅丸の内北口の東京ステーションギャラリーで「九谷焼の系譜と展開」のプレス向け内覧会が開催された。
石川県を代表する伝統工芸である九谷焼が明暦元年(1655年)に創始されてから360年、また北陸新幹線開業を記念して開催される企画展。
石川県九谷焼美術館、小松市立博物館、能美市九谷焼資料館が所蔵する作品を中心に、古九谷から再興九谷、明治時代の輸出向け九谷焼、そして近・現代の九谷焼まで、各時代を代表する116件を展示。九谷焼360年の歴史を通覧し、その展開を検証する。
「九谷焼の系譜と展開」は東京ステーションギャラリーで、2015年8月1日(土)~9月6日(日)に開催。観覧料は一般 900円、高校・大学生 700円、中学生以下無料。
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