渋谷区立松濤美術館で「古代エジプト美術の世界展」が開催されている。
世界屈指の古代エジプト美術コレクションで知られるスイス・ジュネーヴのガンドゥール美術財団の所蔵品から、大小の彫刻やヒエログリフの刻まれた石碑、レリーフ、アミュレット(お守り)、宝飾品など約150点を紹介する企画展。
「ヒエログリフ」(象形文字)「素材」「色」の3つの大きなテーマで、「魔術」をキーワードに古代エジプト美術を読み解いていく。出品作はすべて日本初公開となる。
「古代エジプト美術の世界展 魔術と神秘 ガンドゥール美術財団の至宝」は渋谷区立松濤美術館で、2015年11月23日(月・祝)まで開催。観覧料は一般 500円、大学生 400円、高校生・60歳以上 250円、小中学生 100円。
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