2016年1月15日(金)、東京・墨田区の江戸東京博物館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ ─ 天才の挑戦」のプレス向け内覧会が開催された。
「見えない世界を探る」をテーマに、イタリアが生んだ天才レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)の作品を中心紹介する特別展。
イギリスの貴族バクルー公爵家が所蔵し、問題不出と謳われた傑作《糸巻きの聖母》が初来日。レオナルドの手稿の中でも人気の高い『鳥の飛翔に関する手稿』も、日本初公開となる。
花や子どもを観察した真筆素描、レオナルド派による絵画、神話化・伝説化されたレオナルドの生涯を表した版画など約70点と、素描から忠実に再現した関連模型も展示し、天才の挑戦を体系的に展観する。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ ─ 天才の挑戦」は江戸東京博物館で、2016年1月16日(土)~4月10日(日)に開催。観覧料(特別展専用券)は一般 1,450円、大学生・専門学校生 1,160円、高・中・小学生・60歳以上 730円。前売りはそれぞれ1,250円、1,000円、630円で2016年1月15日(金)23:59まで発売。
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