神奈川・箱根町のポーラ美術館で「Modern Beauty ART & FASHION in FRANCE」が開催されている。
同館が収蔵する19~20世紀の絵画を中心に、同時代のファッション雑誌やファッション・プレート、 装身具、化粧道具、ドレスなど「女性の美」に関連する作品・資料を展示する企画展。
絵画では約100年の間に描かれた女性像を通して、ファッションの変遷を紹介。文化学園服飾博物館が所蔵するドレス10点も展示する。工芸品・絵画・化粧道具を交え、19世紀の上流階級の女性の化粧部屋も再現される。
展覧会は、公益財団法人ポーラ美術振興財団の創立20周年を記念した企画。
「Modern Beauty ART & FASHION in FRANCE」はポーラ美術館で2016年9月4日(日)まで開催。観覧料は一般 1,800円、65歳以上 1,600円、大学・高校生 1,300円、中学・小学生 700円(土曜日無料)。
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