2016年7月7日(木)、東京・台東区の国立科学博物館で「海のハンター展 ~恵み豊かな地球の未来~」のプレス向け内覧会が開催された。
海に暮らす生物たちの補食に着目し、補食者=ハンターたちの生態や狩りのテクニックなどを紹介する企画展。
2014年に沖縄で見つかった全長3.2mのオスのホホジロザメ成魚の全身液浸標本を日本初公開。
他にも様々な海域に生きるハンターや、太古の海に繁栄したハンターの姿を、液浸標本や骨格標本、剥製、化石、復元模型など約160点で紹介。
水産資源の未来を考える展示も交え、人と海との共存についても考察する。
「海のハンター展 ~恵み豊かな地球の未来~」は国立科学博物館で、2016年7月8日(金)~10月2日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、小・中・高校生 600円。前売りはそれぞれ1,400円、500円で2016年7月7日(木)23:59まで発売。
「海のハンター展 ~恵み豊かな地球の未来~」のチケットはこちら | |
|
国立科学博物館「海のハンター展 ~恵み豊かな地球の未来~」の取材レポートはこちら発信:
インターネットミュージアム>
国立科学博物館 施設詳細ページ>
「海のハンター展 ~恵み豊かな地球の未来~」情報ページ>
「海のハンター展 ~恵み豊かな地球の未来~」公式ページ