2016年8月8日(月)、東京・渋谷区のBunkamura ザ・ミュージアムで「ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展」のプレス向け内覧会が開催された。
世界中の人々から愛され続ける「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念した、国内最大規模の展覧会。
ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドン生まれ。ピーターラビットシリーズは、1893年に家庭教師だったアニー・ムーアの息子のノエル少年に送った「絵手紙」から誕生した物語で、ビアトリクス・ポターは1901年に自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。1902年には白黒の線描画だった挿絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、最終的には24作の絵本を世に送り出した。
展覧会では英国ナショナル・トラストが所蔵する貴重な絵本の自筆原画やスケッチ、彼女の愛用品など200件以上の作品・資料が出品。そのほとんどが日本初公開となる。
「ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展」はBunkamura ザ・ミュージアムで、2016年8月9日(火)~10月11日(火)に開催。観覧料は一般 1,400円、大・高校生 900円、小・中学生 600円、親子券 1,500円。前売りはそれぞれ200円引きで2016年8月8日(月)23:59まで発売。
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発信:
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