2016年9月14日(水)、東京・港区の根津美術館で「中国陶磁勉強会」のプレス向け内覧会が開催された。
8000年あまりに及ぶ中国の長い歴史のなかで、広大な国土の各地で作られた陶磁器の全体像を紹介する企画展。
古代の土器から、灰釉陶器、三彩陶、宋時代の白磁や青磁、元時代の青花磁器、明・清時代の景徳鎮窯、金襴手、呉州赤絵など、重要文化財4件を含む約120件の作品で展観する。
「中国陶磁勉強会」は根津美術館で、2016年9月15日(木)~10月23日(日)に開催。観覧料は一般 1,100円、学生(高校生以上) 800円。
同時開催は、展示室2は「国宝 漁村夕照図」、展示室5は「中国の漆器」、展示室6は「名残の茶会」。
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