2017年1月16日(月)、東京・台東区の東京国立博物館で「春日大社 千年の至宝」展のプレス向け内覧会が開催された。
春日大社(奈良市)が所蔵する古神宝や、春日の神々への祈りが込められた名品を紹介する展覧会。春日大社で約20年に一度行われている「式年造替」(社殿の建て替え)が、昨年、ちょうど60回目を迎えた事を記念して企画された。
「平安の正倉院」と呼ばれる春日大社に伝来した王朝美の精華を伝える古神宝類、祈りや願いを込め奉納された甲冑や刀剣、美しい自然に囲まれた聖地・春日野や神々の姿を表わした絵画や彫刻など、約前後期あわせて約250点を展示する。
特別展「春日大社 千年の至宝」は東京国立博物館で、2017年1月17日(火)~3月12日(日)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 900円、中学生以下は無料。前売りはそれぞれ200円引きで2017年1月16日(月)23:59まで発売。
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