2017年6月16日(金)、東京・千代田区の三菱一号館美術館で「レオナルド×ミケランジェロ展」のプレス向け内覧会が開催された。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)とミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)という、ルネサンスを代表する2大巨匠の素描を対比して紹介する展覧会。
ふたりは年齢こそ23歳の差があるが、互いを強く意識しており「宿命のライバル」ともされている。
展覧会では素描のほかに油彩画、手稿、書簡など、トリノ王立図書館やカーサ・ブオナローティ所蔵品を中心に約65点を展示。
「最も美しい」素描とされる、レオナルド作《少女の頭部/〈岩窟の聖母〉の天使のための習作》と、ミケランジェロ作《〈レダと白鳥〉の頭部のための習作》を間近で見比べる事ができる。
「レオナルド×ミケランジェロ展」は三菱一号館美術館で、2017年6月17日(土)~9月24日(日)に開催。観覧料は一般 1,700円、大学・高校生 1,000円、小・中学生 500円。前売り(一般)は 1,500円で2017年6月16日(金)23:59まで発売。
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