2017年7月19日(水)、東京・台東区の東京都美術館で「ボストン美術館の至宝展」のプレス向け内覧会が開催された。
世界屈指の美の殿堂、ボストン美術館の主要なコレクションからえりすぐった、珠玉の80点を紹介する企画展。
ボストン美術館のコレクションの形成に寄与したコレクターやスポンサーの活動にも光を当て、古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術と、東西の名品の数々を紹介。
ファン・ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画を2点同時に展示。英一蝶の巨大涅槃図は約170年ぶりに本格的な解体修理が行われ、初の里帰りとなる。
「ボストン美術館の至宝展」は東京都美術館で、2017年7月20日(木)~10月9日(月・祝)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円。前売りはそれぞれ200円引きで2017年7月19日(水)23:59まで発売。
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