2018年7月13日(金)、神奈川県・横浜市の横浜美術館で「モネ それからの100年」のプレス向け内覧会が開催された。
印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840-1926)の作品と、モネの絵画にみられる特質・独創性を引き継いだ現代の作家たちの作品を一堂に展覧し、両者の時代を超えた結びつきを古刹する企画展。
モネの作品は、初期から晩年までの絵画25点。後世代の26作家による絵画・版画・写真・映像は66点。
「新しい絵画へ 立ちあがる色彩と筆触」「形なきものへの眼差し 光、大気、水」「モネへのオマージュ さまざまな「引用」のかたち」「フレームを越えて 拡張するイメージと空間」の4章構成で、モネの芸術と、その影響を感じさせる現代作品のゆたかな魅力に迫る。
「モネ それからの100年」は横浜美術館で、2018年7月14日(土)~9月24日(月・振)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学・高校生 1,200円、中学生 600円。前売りは一般 1,400円、大学・高校生 1,000円、中学生 400円で2018年7月13日(金)23:59まで発売。
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