2018年10月16日(火)、東京・千代田区の三菱一号館美術館で「フィリップス・コレクション展」のプレス向け内覧会が開催された。
米国で最も優れた私立美術館とされるフィリップス・コレクション(ワシントン)が所蔵する絵画を紹介する企画展。
フィリップス・コレクションは裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターでもあったダンカン・フィリップス(1886-1966)が設立。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)よりも早い1921年に、アメリカでは近代美術を扱う最初の美術館として開館した。
本展ではアングル、コロー、ドラクロワ、クールベ、マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、ゴーガン、クレー、ピカソ、ブラックなど75点を展示する。
「フィリップス・コレクション展」は三菱一号館美術館で、2018年10月17日(水)~2019年2月11日(月・祝)に開催。観覧料は一般 1,700円、高校・大学生 1,000円、小・中学生 500円。前売りは一般 1,500円で2018年10月16日(火)23:59まで発売。
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