2018年10月30日(火)、小金井市立はけの森美術館で、仏教壁画の模写作品を紹介する企画展「ほとけをえがく、そしてうつす」が開幕した。
中国の敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)壁画と、法隆寺金堂壁画という、仏教壁画の名品を模写した作品を紹介する展覧会。
会期中には「石から絵の具をつくろう」と称したワークショップも開催。
日本画・東洋画で用いられる岩絵具(天然の石などを原料にした絵具)を、実際に石から作り、岩絵の具の感触を楽しみながら水彩画を体験する。
日時:11月11日(日)13:00~15:00
講師:林武史(東京藝術大学美術学部彫刻科教授)
定員:15名(多数抽選)
対象:中学生以上
参加費:1,000円(観覧券不要)
※展示をご覧になる方は要観覧券。
申し込みは、お名前・年齢(学年)・電話番号・返信先(Eメールアドレス・FAX番号・住所のいずれか)を明記のうえ、
メール(s030999@koganei-shi.jp)、FAX(042-381-5281)、往復はがき(〒184-0012 小金井市中町1-11-3 小金井市立はけの森美術館)のいずれかで申し込み。
申込締切(必着):11月7 日(水)
発信:
小金井立はけの森美術館