2018年11月27日(火)、東京・港区のサントリー美術館で「扇の国、日本」のプレス向け内覧会が開催された。
日本で生まれ発展した「扇」をテーマにした企画展。
扇は10世紀末には中国や朝鮮半島に特産品としてもたらされたほか、日本でも贈答品として大量に流通。屛風、巻物、工芸、染織などとも結びついて、多彩な作品を生み出した。
展覧会は序章・終章のほか5章、計7構成。扇をめぐる美の世界を、文化史的な観点も含め、幅広い時代と視点から紹介する。
「扇の国、日本」はサントリー美術館で、2018年11月28日(水)~2019年1月20日(日)に開催。観覧料は一般 1,300円、大学・高校生 1,000円、中学生以下は無料。前売りは一般 1,100円、大学・高校生 800円で2018年11月27日(火)23:59まで発売。
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