2019年10月11日(金)、東京・渋谷区のBunkamura ザ・ミュージアムで「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」のプレス向け内覧会が開催された。
個人コレクションとしては世界屈指の規模といわるリヒテンシュタイン侯爵家のコレクションから、油彩や陶磁器など、約130点を紹介する企画展。
会場は「リヒテンシュタイン侯爵家の歴史と貴族の生活」「宗教画」「神話画・歴史画」「磁器―西洋と東洋の出会い」「ウィーンの磁器工房」「風景画」「花の静物画」の7章構成。
ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)など北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画、ウィーン窯を中心とする陶磁器が展示されている。
「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」はBunkamura ザ・ミュージアムで、2019年10月12日(土)~12月26日(木)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学・高校生 1,000円、中・小学生 700円。前売りはそれぞれ1,400円、800円、500円で2019年10月11日(金)23:59まで発売。
ルーカス・クラーナハ(父)《聖バルバラ》 1520年以降、油彩・板 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
© LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna
ウィーン窯・帝国磁器製作所 ヨーゼフ・ガイア― 《金地花文クラテル形大花瓶》 1828年頃、硬質磁器 所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
© LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna
「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」のチケットはこちら | |
|
Bunkamura ザ・ミュージアム「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」の取材レポートはこちら発信:
インターネットミュージアム>
Bunkamura ザ・ミュージアム 施設詳細ページ>
「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」情報ページ>
「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」公式ページ