福岡県立美術館、福岡市美術館、福岡アジア美術館が、アート映画2作品の宣伝に協力、チラシ配布などを行っている。
福岡のKBCシネマで1月29日から上映が始まる「ハーブ&ドロシー」、2月12日公開の「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」の2作品で、いずれも東京では昨年から話題を呼んでいるアート映画。
「ハーブ&ドロシー」は、NY在住の日本人監督による作品で、現代アートのコレクションを築いた老夫婦の物語。「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」は、レンブラント・フェルメールの名作で名高いアムステルダム国立美術館(オランダ)の改築をめぐる騒動を描いた作品。館長の改築計画と地元住民の衝突、学芸員・建築家など、様々な立場からの美術館への思いを紹介しているという。
発信:
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