愛知県陶磁資料館とトヨタ博物館は、2010年秋から開始した連携事業の一環として、コラボレーション展示第2弾を実施する。
2館は近距離に位置しており、ともに愛知県の産業の歴史を通観できるミュージアムとして、連携を図っているという。
■<トヨタ博物館から「鍋島家十三代の愛車」を、玄関ロビーに出陳>
期間:2011年2月4日(金)~3月27日(日)
場所:愛知県陶磁資料館
鍋島家十三代当主・直泰氏が自らデザインした愛車「イスパノスイザ(フランス製)」と共に、鍋島焼の歴史と優れたデザインを紹介する。
■<愛知県陶磁資料館から「旭焼」タイルを、トヨタ博物館1階に出陳>
期間:2011年1月27日(木)~4月3日(日)
場所:トヨタ博物館
企画展「自動車125年の歴史」に関連し、今から121年前に西洋の製陶技術を取り入れてつくられた「旭焼」タイルを展示する。
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