2011年2月6日(日)、東京都写真美術館の総合開館以来の総来館者数が500万人を突破、記念セレモニーが開催された。
500万人目の来館者は、横浜市の林原さんと中野区の有村さん。館長の福原義春氏より、感謝状と館オリジナルグッズ等が贈呈された。
またこれを記念して、2011年3月8日(火)より開催する「芸術写真の精華 日本のピクトリアリズム 珠玉の名品展」「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 四国・九州・沖縄編」の初日(3月8日)を無料観覧日とするという。
同館では、年間20本以上の展覧会をはじめ、貴重な作品の収集と保存、ワークショップ、スクールプログラム、芸術文化としての映画上映など、「写真・映像」をキーワードにした多彩な事業を展開している。
発信:
東京都写真美術館