三鷹の森ジブリ美術館の入場引換券を高値で転売する目的で購入したとして、同市に住む会社員の30代の男が逮捕された。都迷惑防止条例違反(ダフ屋行為)容疑だという。
同館は日時指定の完全予約制で、入場引換券は土日を中心に入手困難な状況が続いている。男はインターネットオークションで注文を受け、三鷹市民らを対象とした特別枠を利用して券を購入、2倍程の値段で転売していた。
発信:
asahi.com「ジブリ美術館入場券を転売=注文受け「市民枠」で購入―容疑で会社員男逮捕・警視庁」(3/10)>
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